【冬の北海道どう動く?】各移動手段の特徴と雪対策!【車/JR/路線バス/地下鉄/高速バス/飛行機】

北海道の冬の移動手段アイキャッチ 北海道旅行

真っ白な雪景色にウィンタースポーツに温泉などなど…

冬の北海道旅行もまた良いですよね!
星空のなか入る露天風呂はたまりません…!

…ただ北海道の冬は危険がとっても多いです。

【不慣れな方は特に注意!】
冬の北海道・危険3要素
  • 積雪
  • 暴風雪
  • 路面凍結

本記事では危険が多い冬の北海道を安全に移動し楽しく過ごしてもらうために、道内で利用できるさまざまな移動手段の冬の特徴利用時の冬対策を紹介しています。

紹介の前に…

  1. 冬をナメない
  2. 焦らない
  3. 時間に余裕をもつ

この3つを必ず心に留めておいてください◎

各移動手段の特徴を把握して、快適な北海道旅行にしましょう!

目次

道内の移動手段

道内での移動手段は以下の6つあります。

  • JR
  • 路線バス
  • 地下鉄
  • 高速バス
  • 飛行機

それぞれ詳しくみていきます。

まずは自家用車やレンタカーで移動する方法です。

自分で運転する必要があることに加え、一番ダイレクトに雪の影響を受けるので注意点が多めです。

冬×車 の特徴

積雪により道路幅が狭くなる

除雪された道路

北海道の1〜3月頃は基本的にずっと雪が積もっています。

地域によって大小はありますが、道路脇には除雪した雪が積み上げられ道路幅が狭くなるため車同士のすれ違いでヒヤヒヤします。

雪山は人間をスッポリと隠すサイズのため、道路脇から人が突然飛び出してくる(ように見える)こともありとっても危険!

暴風雪による視界不良

高速道路でのホワイトアウト

特に高速道路で顕著に感じます。

前後の車が見えなくなるだけでなく、自分がこれから通る数メートルの道も見えにくくなります。

視界不良の中の運転は恐怖です。

路面凍結でブレーキが利きにくくなる

アイスバーン

積雪後、日中の気温が上がった場合に溶けた雪が夜〜早朝で凍ってしまいます。

結果、ツルツル路面の出来上がり!泣

ツルツル路面はナメたらいけません。
ハンドルを取られコントロールが利かなくなり、かなりヒヤヒヤします。

冬×車 の対策

安全な速度で走行する

吹雪・ツルツル路面のなか暴走する人はいないと思いますが念のため。

  • いつでも止まれる
  • 周辺の確認がしっかりとできる

この2つを出来る速度が、自分の身を守ってくれます。

高速道路に乗っている最中に吹雪による視界不良に見舞われたら、一旦降りたほうが賢明かもしれません。

路肩にある矢印(標識)を見る

冬道の矢羽根

積雪によって車道と路肩の境目がわからなくなってしまったときに見ると良いのが、矢羽根と呼ばれる道路脇上の赤い矢印です。

ここから路肩なのでこれ以上はみ出ると危険ですよ〜」という目印になっています。

この矢印(矢羽根)を参考にして走行しましょう。

吹雪のときはライトを付ける

視界不良の道路

視界不良のなかでは車同士が互いに自分の存在をアピールする必要があります。

ライトは早めの段階でつけておきましょう。

暴風雪レベルになるとライトを付けていても、近くでなければ車を確認できなくなります。
前後を意識して、常に安全なスピードを心がけましょう!

北の道ナビでは吹雪時の視界情報や気象情報、通行止め情報が掲載されています。(冬期のみ)

事前に確認して事故防止に努めましょう!

北の道ナビスクショ
出典:北の道ナビ

車間距離を開け、早めのブレーキを

ツルツル路面ではピタッと止まれないものだと思っておいたほうが良いです。
信号や一時停止の場面では早めのブレーキを心がけましょう。

慎重さが大切!

スコップを車に積んでおく

大雪後や大雪が降っている最中の走行時は、ふかふか(悪いときは凸凹)路面にも注意です。

ふかふか路面にタイヤをとられ、進めなくなってしまう可能性があります。
さらに、気温が高い日の後だと、少し溶けて重たくなった雪が隠れていることもあります。

そんなときに備えてスコップを車に積んでおくことをオススメします。

軽い雪も重めの雪も除雪できるアルミ製のスコップがおすすめです!
スコップが無いといざというときに困ってしまうので、1本あると本当に助かります…!

参考にしたいサイト

北海道開発局の冬道ドライブの心構えが参考になります。

あらかじめ目を通しておくと冬の運転の注意点が詳しく分かりますし、気が引き締まります。

吹雪視界不良MAPも掲載されており、視界不良の発生しやすい場所を確認できます。

車移動の前にぜひチェックしておきたいサイトです!

【参考】1年を通して気をつけたいポイント

ガソリンスタンドがなかなか見つからない野生動物が現れる…など1年を通して注意しておきたい北海道ドライブならではのポイントもこちらでまとめています。

JR

北海道 冬のJR

JRに乗って都市間を移動する方法です。

冬×JR の特徴

悪天候による遅延・運休は結構ある

吹雪によって徐行運転をしたり、除雪作業によって運休したりとJRは雪の影響を受けやすいです

車内の温度が合わないことがある

冬に限らずですが、JR車内の温度が暑すぎたり寒すぎたりして快適に過ごせないことがあります。

冬×JR の対策

計画の逃げ道を作っておく

遅延する(または運休する)可能性を念頭に置いて、「もし遅延したらここへ行くのは諦めよう」とか「運休した場合はこっちのプランでいこう」とか複数案考えておくと良いです◎

運休とまでいかなくても遅延の可能性は大いにあるので、あらかじめ時間にゆとりをもった計画を立てておくことをオススメします。

「自分が計画している時期は過去にどのくらい運休しているんだろう…?」と、もし過去の運休情報を知りたい場合はJR電話案内センターに問い合わせると教えてもらえます。

暇つぶしアイテムを持参

遅延の可能性を考えて車内を楽しく過ごすアイテムがあると良いです。

ガイドブックを読んで到着後のイメージを膨らませたり、

携帯ゲームに熱中したりすると時間もあっという間に感じます。

最近はゼルダの伝説に今更ハマっています。オープンワールドは時間が溶ける…。(最高)

温度調節のしやすい服装にする

特に長距離を移動する場合は、カーディガンやストールなど脱ぎ着のしやすいアイテムがあると助かります。

路線バス

北海道 冬のバス

町内などの比較的短距離を路線バスで移動する方法です。

冬×路線 の特徴

遅延が当たり前と思っておく

路面状況が悪くバスの速度がゆっくりになることに加え、足元も悪く利用者の乗降車に時間がかかってしまうため多くの場合に遅延します

運行はしてくれている

遅延することはあっても運休することは少ないです。

待っていればバスが来るため目的地に向かうことは出来ます。

年末年始などの長期休みでは運行本数が減る

年末年始は特別ダイヤでの運行となるので、通常時ダイヤとは異なります。

参考に、北海道中央バスでは2020年12月29日〜2021年1月3日の期間を年末年始ダイヤで運行していました。

冬×路線バス の対策

余裕を持ったプランを立てる

遅延を見越して、無理のないプランを立ててゆっくりと過ごしましょう◎

各市町村のバス経路検索サイトをチェックする

バスの接近情報をチェックして、遅延状況などを把握しながら行動することをオススメします。

札幌市のバス検索はこちらから↓
道内の各路線バスはこちらから↓

地下鉄

札幌市内を走る地下鉄で移動する方法です。

冬×地下鉄 の特徴

雪の影響を受けない!

地下に線路のある地下鉄は雪の影響を受けずに済みます

自転車通勤・通学等している人が流入して混雑するなど、間接的には少し影響を受けます。

冬×地下鉄 の対策

特になし

上着や靴に付着して車内に持ち込まれた雪が溶けて床が滑りやすくなっている点だけ気をつけましょう。

高速バス

北海道 高速バス

都市間を高速バスで移動する方法です。JRや飛行機に比べ安く移動できます。

冬×高速バス の特徴

雪の影響は自家用車と変わらない

高速バスといっても「高速道路を走行するバス」なので車と同様に雪の影響を受けます

ただし運転手が自分ではないため、ヒヤヒヤしてストレスを感じることはありません。

超長時間移動になる

雪の影響で結構な確率で遅延してしまいます。

そのため、もともと長時間の移動が超・長時間移動になってしまいます。

冬×高速バス の対策

長時間移動を快適に過ごすアイテムを活用する

長時間座り続けているのも飽きてしまったり体がバキバキになってしまったりします。

スリッパや着圧ソックスなどのアイテムを使いながら快適な時間を過ごしましょう。

夜行バスを検討してみる

寝ているうちに目的地に着く夜行バスだと、遅延が気にならないのでオススメです◎

道内の高速バスを探す↓

長距離すぎる場合は飛行機も検討してみる

札幌ー稚内間や札幌ー根室間など、長距離すぎる場合には飛行機での移動もオススメです。

最大でも1時間程度で到着するので気持ちも体もかなり楽です。

飛行機

道内をスピーディーに飛行機で移動する方法です。

冬×飛行機 の特徴

遅延・欠航あり

飛行機 欠航

飛行機は強風や天候不良の影響を受けやすく、遅延や欠航してしまう可能性があります。

乗り物酔いに注意

風が強い日は機体が揺れるので、乗り物酔いしやすい人は辛いかもしれません。

冬×飛行機 の対策

吹雪の多い時期を避ける

例えばさっぽろお天気ネットというサイトを見ると、札幌の降雪量は12月〜2月に多いことが分かります。
訪れようとしている時期やエリアの天気予報を注意して見ておくようにしましょう◎

代替案を用意しておく

天候不良が見込まれたら、飛行機の利用を控え近場での観光に切り替えるなど臨機応変に対応していきましょう。

欠航の可能性も見越して近場で楽しめるプランBも考えておくと安心です◎

例)新千歳空港で欠航した場合に備えて、札幌の観光スポットをリサーチしておく

まとめ

改めて、北海道の冬は100%過酷なこと間違いなしです。

雪が降っていなくても基本的に寒いので…。

でも澄んだ空気や真っ白な雪景色など素敵な体験がたくさんできるので、ぜひ事前にしっかりとリサーチをして楽しい北海道旅行にしてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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