【写真20枚!】映えすぎる北竜町のひまわり畑で癒やされよう!

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夏の花と聞いて思いつくのは
ひまわりですね!

鮮やかな黄色、太陽を真っ直ぐ見つめる可愛らしい姿に癒やされます。

本記事では北海道を代表する大ひまわり畑のある、
北竜町(ほくりゅうちょう)の「ひまわりの里」を紹介します。

  • お花・ひまわりが好き!
  • お花をみて癒やされたい!
  • 北竜町?初めて聞くな〜
  • あの北竜町ね!行ってみたいと思ってた!

という方々の参考になればと思います。

写真をたくさん掲載しますので、「行きたいけど行けないんだよなあ…」という方にも少しでも行った気分を味わっていただけると嬉しいです😌

「ひまわりの里」って?

北竜町ひまわりの里

北海道北竜町(ほくりゅうちょう)にある、200万本のひまわりが咲き誇るひまわり畑です。

1979年からひまわり栽培に取り組み、現在では北竜町民で協力し綺麗なひまわり畑を守っています。(詳しい経緯はこちらから)

毎年「ひまわり祭り」が開催され、ひまわり迷路や花火大会、盆踊り大会などの数々イベントがあり多くの人で賑わいます。(※2021年は全イベント休止)

名称北竜町ひまわりの里
所在地北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
(ひまわり観光センター)
駐車場500台(24時間入場可)
広さ23.1ヘクタール(とにかく広い)
開園時期ひまわりまつりの期間外も24時間入園可
入園料無料
ひまわりの本数
品種
200万本
ハイブリッドサンフラワー・春りんぞう・夏りんぞう・花りんぞう・世界のひまわり各種
トイレ2箇所
参照:北竜町ポータル
ひまわりの里駐車場
500台停められる駐車場があります(写真外にも駐車場有)

無料で入園できるのはありがたいですね✨

見頃はいつ?

8月の第1週がメイン区画の見頃時期です!

ですが、ひまわりの里ではいくつかある区画ごとに開花時期をずらしているため7月最終週〜8月のお盆あたりまではどこかの区画では見頃となっています。

2022年の開花状況はこちら >> 2022年・ひまわり 開花状況(見頃・満開)
その他の年の開花状況はこちら >> 北竜町ひまわりの里・開花状況(見頃・満開)

一番大きな区画の見頃は8月第1週。
でも7月最終週〜お盆まではどこかの区画で見頃になっています!

園内には開花状況がわかる案内図があります。

ひまわりの里案内図

アクセス

アクセスについては北竜町HPにて詳しく紹介してくれています。
>>北竜町ポータル「北竜町 ひまわりの里 アクセス(自動車・JR・高速バス)」

札幌発
高速道路利用の場合は約2時間、国道275をまっすぐ進む場合は約2時間30分かかります。
高速道路でサクッと行くのも良いですが、下道を通っていくのも道中の北海道らしい景色を楽しめてオススメです😊

旭川発
約1時間30分かかります。道中にある深川市の道の駅の釜飯が絶品です✨

JR

最寄りの駅が滝川駅深川駅となります。
最寄りといっても距離は結構あるので、そこからタクシーやバスに乗り換えます。
札幌駅、新千歳空港駅、旭川駅どちらからもアクセスできます。

高速バス

札幌駅から高速バス・るもい号に乗車し、約2時間で到着します。料金は2070円。
行きと帰りでそれぞれ3便ずつ出ています。

ひまわりの里の様子(2021年)

先日訪問したときの様子をお伝えします!(訪問日:7月31日)

駐車場に車を停め、ひまわり畑に向かう途中に案内図があります。

ひまわりの里案内図

ひまわりの開花状況が区画ごとにイラストで表現されています。
花びらの色付きを見るとひと目で開花状況がわかりますね!

今回はメインの区画が満開とのことです。胸が躍ります。

ひまわりの里来場客へのお願い

案内図のお隣には、来場客へのお願いが書かれた看板がありました。

早速ひまわり畑へ向かうと…

ひまわりの里遠目

遠目からでも黄色が広がっているのが見えます!わくわく。

どーん!
こちらのメイン区画は満開です。奥までズラーッとひまわり。みんな同じ方向を向いています。

ひまわり正面

正面からもどーん!
そんなにこっち見ないで(照)という気分になります。

ひまわり真横

真横からも見てみました。きれいに整列しているのがわかります。
町民の皆様の努力が伝わってきますね。ありがたいです。

続いて「」となっている場所です。

ひまわりの里(枯)

なーんにもないです!
ですが奥に広がる自然の雄大さに心惹かれます✨
こちらは本来ひまわり迷路が開催される予定だった場所です。(2021年は中止)

続いてこれから満開に向かうひまわりです。

ひまわりこれから

ちょこちょこと蕾はありますが、すでにたくさん咲いていました!
徐々に密度が濃くなっていくんでしょうね😊

続いても「」となっている場所です。

ひまわり(枯2)

こちらもびっしりとひまわりが咲いています。
満開の時期を終えたひまわりの姿もまた味わい深いですね。

ひまわりの背中もご覧ください。

ひまわりの背中

みんな向こうを向いています。ちょっとこちらが寂しくなるくらいです。

他に、世界のひまわりを栽培しているエリアもありました。

世界のひまわり1
ゴッホのひまわり(アメリカ)
世界のひまわり7
ホワイトナイト(アメリカ)
世界のひまわり3
アースウォーカー(オランダ)
世界のひまわり4
アースウォーカー(オランダ)
世界のひまわり5
プロカットホワイトムーン(アメリカ)
世界のひまわり6
ムーンウォーカー(中国)

ひまわりの里のすぐ近くにある北竜中学校の「ひまわり委員会」の皆さんが栽培しているようです😊
色も大きさも様々でとても見応えがありました。

おまけ

ひまわりの街灯

北竜町は言うまでもなく「ひまわりの町」です。
それは街灯でも表現されているのです。

ひまわり街灯

ひまわりの飾りがついた街灯が道路脇に並び、とても可愛らしいです✨

また、道路脇の植え込みにもひまわりが咲いており運転をしている間も「ひまわりの町」を感じることができます。

カントリーサイン

出典元:北海道開発局

ひまわりが大きく描かれています。
青空と共に描かれたひまわりはとてもかわいいですね😊

ひまわりブランド

北竜町にはひまわりの名がついた特産品が数多くあります。
果肉が黄色く爽やかな甘さの「ひまわりすいか」、糖度が高く環境に優しい栽培方法で育った「ひまわりメロン」、農薬の使用量を北海道基準の約半分におさえ安心安全にこだわった「ひまわりライス」などがあります😊

まとめ

北竜町の「ひまわりの里」を紹介しました。

夏といえばひまわり、ひまわりといえば夏。
夏になったらひまわりを見たくなってしまいますね。

ただし園内はとても暑く日陰もほぼありません!
行く際は暑さ対策をしっかり行ってくださいね😊

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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